2009年2月16日月曜日

(週刊漫画) PSYREN─サイレン─ #58

CALL.58 "改変・12月2日②"

ズバッ!とかグサッ!!とかそういうのほんとダメええ!!!


ミロク「W.I.S.Eは全世界に宣戦の狼煙をあげる」…世界規模だったのか!
海外サイキッカーチームの登場とかもあるんでしょうか。
祭先生のファンなら世界中にいそうだし…
マフィアンなこわもてさん達が姐さん!姐さん!!言ってるシーンが目に浮かぶ…

「ヒリューどうなってんだよ?!」…アゲハはヒリューさんに酷すぎます(´;ω;`)
同じページの右上にちゃんとメルゼズ穴が残ってて笑いました。
子供達の心配をする雨宮さんが!その奇抜な服装もあいまって!!すごくイイ!!!
ダメなのよ…グっときます!母性あふれるぜ!!うおおおおおおおお!!!!!


急遽羽田へ。
今月、ていうか今日かよ!ギッザーニ戦あたりが嘘に思える展開のテンポ良さ。
なぜ宣戦の儀にアゲハ達がいないのか?朧の指摘が怖すぎる。
たとえエルモアの死が不可避だとしても、アゲハ達がチルドレンに
ついていてやればそうそう暴走しないと思う。
もしかして、アゲハ達が過去に帰ってこれなくなる展開とかあるのかな?
タツオ君の安否とともに心配なのです…

現代編は背景も描き込まれてて見てて楽しい…
ネメシスQとガチンコ!
雨宮達や朧も個別に行動!!
そして祭先生もなぜか羽田にいるう!!!
※先生は成田(国際線)でした


熱い、熱すぎます。読んでてよかったPSYREN!
これがあるからジャンプを買う!!
来週に期待なのです。


こちらは以前書いた57話の感想です。

 

2009年2月15日日曜日

ロシアでポトリス2

レアタンク100%

日本時間 2月15日 21:00 頃、ランダムタンクを選ぶと
100%レアタンクになってしまうようになっていました。
なんじゃこりゃー!






ランダムタンクを選んだ場合のみレアタンクになるみたいです。
レアタンクの前には他のタンクなぞ紙も同然!


 

その後、ステージが変わっても、何度もレアタンク100%は続きました。



  

火力が戦場を支配する!
敵・味方の死体が増えるにつれホーミングを当てづらくなります。


ロシアサーバーの不具合でしょうか?
公式を見てもイベントのニュースはなかったみたい。
22:00頃に他の部屋へも行ってみたんですが状況は同じだったみたいです。
謎は深まるばかり…


こちらは以前書いたロシアポトリスの記事です。

 

2009年2月13日金曜日

ロシアでポトリス

戦車で交互に撃ち合う2Dネットゲーム「ポトリス」。
軽い暇つぶしのつもりが完徹…そんな中毒性のある楽しいゲームなのですが、
残念なことに、昨年、日本や米国でサービスが終わってしまいました…
しかし、ロシアでならできるぜ!という話を聞きつけ実際やってきてみたレビューです。




アカウントの取得とゲームのダウンロード

こちらを参考にアカウントを作成しました。
ゲームのダウンロードはこちら。近くて遠い国、ロシアなのでダウンロードが始まるまで遅いことがままあります…約40MBのダウンロード。

こちらならもう少し早いかも。


起動直後 言語
 
デフォルトでwindowモードになってます。少し便利。 当然ながらロシア語です。


部屋の作成



部屋をつくって人を待ってみる。
ロシア語が日本の環境では化けて見づらいことこの上なし。 ロシア語を綺麗に表示する方法を見つけました [2009-10-04]
レアボス部屋にすると、結構、日本の方が来てくれる気がします…
日本、米国、中国や韓国から来てる方も多いみたい。というか確実に露人より多い!

※現在、日本人9割以上、ロシア人1割以下の人口比になっているようです。一時期から日・露人しか見なくなったような… 噂ですが、中国では個人が立てたエミュ鯖が人気だとか。日本時間で21〜01時帯に人が多いと思います。 [2009-11-23]


試合中



人が集まった!れっつぷれい。
王かつレアタンク、まさに集中砲火されるために産まれてきたような存在。



逆さ喰らいました;;


仮想化環境



vmware上でWindowsと露ポトを動かしています。
むろん、普通にWindowsでも動くと思いますが未確認…


参考リンク

ロシアポトリス公式
http://www.fortress2.ru/

ロシア語!キリル文字!!読めなーい!!!

ロシア版手順 -- ポトリス博物館
http://www.potohaku.com/russian/

露ポトのアカウント取得方法等を解説されてます。
ロシア語が読めなくてもよく分かる!ありがたいです。


環境

OS: Linux
debian-lenny (i386)
vmplayer-2.5.1
GUEST OS: Windows XP Pro
 

(週刊漫画) PSYREN─サイレン─ #57

CALL.57 "改変・12月2日"

ドルキさんこの頃はまだロンゲではなかったんだなあ…
DVDの内容変わった!
でもDVD自体が存在してる、ということはまだ未来崩壊は食い止められてない?!


ああカイルがリーダーしてる、凛々しい、かっこいい、可愛い…
それだけに再ゲブラーとかはやめて欲しいわけですよ。
ドルキさんの攻撃はまあ防いだとしてジュナス!
やめて!!串刺し系はホントやめて!!!

ヒリューさん何とか言えよおおお!
ということで来週が超気になる引きです。
どうでもいいけど天樹院ワッペンがちょっと欲しい…


こちらは以前書いた56話の感想です。

 

2009年2月2日月曜日

USBヘッドホンのinputデバイス利用

Linux上でUSBヘッドホンのボタンにコマンドを割り当てるコードを書き
inputデバイスとして使えるようにしてみました。
そのコードと関係するudevの設定についての記事です。


PCで音を聞くのにUSBヘッドホンを愛用してます。
アナログヘッドホンとは違い雑音知らず、かつ、USBポートにさくさく接続でき便利。
また、ヘッドホン自体に操作用のボタンがついており、音量調節等をマウスやキーボードに
触らずできたりします。

もう生産終了してますがこちらの製品を愛用しています。
オーディオテクニカ社 ATC-HA7USB
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/pc/atc-ha7usb.html


最近はワイヤレスの製品も出ているようです。
ラトックシステム社 REX-WHP2
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/rexwhp1u.html


 



ただ、Linuxだと専用のドライバーがなくUSBヘッドホンのボタンが使えなかったり、
Windows等のOSでもボタンに別の機能を割り当てられず、不満がありました。

そこでLinux向けにATC-HA7USB用のコードを書いてみました。
以下のようにコンパイルして実行します。
$ gcc -Wall -O2 -o atc-ha7usb atc-ha7usb.c
$ strip atc-ha7usb
$ ls -l atc-ha7sub
-rwxr-xr-x 1 user user 3576 Feb 2 18:10 atc-ha7usb
$ ./atc-ha7sub


udevの設定

USB接続なので端子を抜き差しするたびにデバイスの名前が変わる可能性があります。
そこで、毎回同じ名前(例では"/dev/input/atc-ha7usb")で使用できるようにします。
また、このinputデバイスを一般ユーザーでも読めるようにします。

Linuxのディストリビューションはdebian-lennyを使っています。
/etc/udev/rules.d/10-local.rulesを作成します。内容は以下のものです。
SUBSYSTEMS=="input", ATTRS{name}=="Audio-Technica.corp ATC-HA7USB", SYMLINK="input/atc-ha7usb", MODE="0640", GROUP="user"

この後USBヘッドホンを抜き差しすれば/dev/input/atc-ha7usbとして認識されるようになりました。
udevの再起動は特に必要ありませんでした。

$ ls -al /dev/input
lrwxrwxrwx 1 root root 6 Feb 2 18:10 atc-ha7usb -> event0
drwxr-xr-x 2 root root 100 Feb 2 17:42 by-id/
drwxr-xr-x 2 root root 140 Feb 2 18:10 by-path/
crw-r----- 1 root user 13, 64 Feb 2 18:10 event0
crw-rw---- 1 root root 13, 65 Feb 2 17:42 event1
crw-rw---- 1 root root 13, 66 Feb 2 17:42 event2
crw-rw---- 1 root root 13, 63 Feb 2 17:42 mice
crw-rw---- 1 root root 13, 32 Feb 2 17:42 mouse0

実際には、event*へのシンボリックリンクになります。
以上の例ではevent0へリンクされ、group"user"も読めるようになっていることが分かります。


原理的にどんなコマンドでもUSBヘッドホンのボタンに割り当てられるようになりました。
素早くボリュームアップボタンを2連打すると次の曲へ!というような利用もできそう。
少し便利になりました。


参考リンク

Linux Input Subsystemの使い方
http://www.aya.or.jp/~takuo/input_subsystem/input_subsystem.html


udevルールの書き方
http://www.gentoo.gr.jp/transdocs/udevrules/udevrules.html



環境

OS: Linux
debian-lenny(i386)
 

(Code: c) atc-ha7usb

USBヘッドホンの付属ボタン操作用に書いたCのコードです。
#include <stdio.h>
#include <sys/types.h>
#include <sys/stat.h>
#include <fcntl.h>
#include <linux/input.h>
#include <unistd.h>
#include <stdlib.h>

#define CMD_MUTE "amixer set PCM mute >/dev/null 2>&1"
#define CMD_UNMUTE "amixer set PCM unmute >/dev/null 2>&1"
#define CMD_VOLUMEDOWN "amixer set PCM 10%- >/dev/null 2>&1"
#define CMD_VOLUMEUP "amixer set PCM 10%+ >/dev/null 2>&1"


int main()
{
int fd;
int flg_mute = 0;

fd = open("/dev/input/atc-ha7usb", O_RDONLY);
if (fd < 0) {
perror("open");
return -1;
}

while (1) {
struct input_event event;

if (read(fd, &event, sizeof(event)) != sizeof(event)) {
close(fd);
exit(EXIT_FAILURE);
}
if (event.type == EV_KEY && event.value) {
switch(event.code) {
case KEY_MUTE:
if (!flg_mute) {
system(CMD_MUTE);
flg_mute = 1;
} else {
system(CMD_UNMUTE);
flg_mute = 0;
}
break;
case KEY_VOLUMEDOWN:
system(CMD_VOLUMEDOWN);
break;
case KEY_VOLUMEUP:
system(CMD_VOLUMEUP);
break;
default:
break;
}
}
}

close(fd);
return 0;
}

このコードはこちらの記事のように使っています。

USBヘッドホンのinputデバイス利用
http://p2pob.blogspot.com/2009/02/usbinput.html



環境

OS: Linux
debian-lenny(i386)
gcc-4.3.2
 

(週刊漫画) PSYREN─サイレン─ #56

CALL.56 "病院にて"

女の子が自分のためにミソ汁(豆腐)をエプロン姿でつくってくれるう!
そう、野郎なら一度は妄想するはず夢にみるはずなのです…
そしてハレンチな恰好の詳細が知りたい。
そんな岩代先生の週刊少年ジャンプ連載、サイレン56話の感想です。


ていうか雨宮さん久しぶり過ぎる。なんか髪が伸びたような?
頬に目立つ傷が残るもカイル生存。DVDのカイルには傷がなかったし
この時点でもう未来が変わっているのですね…

PSI強盗コンビフルボッコ。ていうか生き残ったのかー!
アマギミロクにコロコロされるものとばかり…
キュアの達人(名前忘れた)の登場がシュールすぎるw


億の金でも買えない土下座!
情報源とはいえ、赤の他人の妹のためにそこまでする影虎さんの理由が分からない。
救えるもんは全部拾うと決めたから?

とは言え、今回の一件で心境に変化があったであろう
影虎さんとかハルランコンビが戦いに参戦しそう。
DVDにチルドレン以外の登場人物もどんどん増えていくのかな?
熱い展開です。


カブト!ヒリューさん!!
来週からはドリフト面子が活躍してくれるはず。
それはそうと、雨宮さんとますます仲良くなってますよ的描写が深まるほどに
桜子もしかして未来でし…とか考えてしまう……

とにかく色々気になります。来週に期待。


こちらは以前書いた55話の感想です。

 

(週刊漫画) PSYREN─サイレン─ #55

CALL.55 "ミロク"

連載一周年突破記念。なんといい響きか──!!
でも、この漫画ばっか追ってるせいかもう3、4年連載してる感すらしてます。


Cカラー見てアニメ化決定か?!とか思った僕を何とかしてください!
カイル、アゲハ、シャオ君が素直にかっこいい!!
ヴァン、フレデリカかわえええ!!!
マリーがまたはっちゃけててですね…グっと来ます。
なんか以前のカラーに比べて今風というか脱昭和風というか、とにかくイイ感じ。

ゲブった三郎→アマギミロク=DVDのマスク野郎確定。話がつながってきました。
シャオ君ビジョンで賢者の石状態。まわるまわる宙(そら)の中心!
岩代絵が見れたら読めたらいいのだ的読者だったのだけれど、今更話にも興味が出てきた!


こちらは以前書いた54話の感想です。