2008年10月12日日曜日

(週刊漫画) PSYREN─サイレン─ #42

CALL.42 "新型(プログラム)"

「──それはほんの一瞬だった」

人面鳥さんロスト!真黒な流れ星のヒラメキ。
何かが、何かが今までの岩代先生と違う「新型」。
今、待ち望んでいた何かが始まった気がします…


エルモアチルドレンきたよ!雑魚寝かよ!!
カイル、久しぶりすぎて涙が… お願いだからもう死なないでおくれ… (´;ω;`)ブワッ
元気ナツっこくてチルドレンの中で一番好きかもしれない。

バーストストリーム成功!
また「巨大なハンドル」のコマ背景が泣かせます。何このモンスターマシン?
これが岩代流のこだわりか… 何気に最近のPSYRENは背景が凝ってる気がする。


マリ────────────────────────────!!!!
もう言葉などいりません。
フーちゃん、目が!目がああああああ?!あずまんが大王お父さん

「ありがとなマリー」

やめて!チルドレンの無惨なカットはやめてえ!!
でもアゲハが必ず未来を変えてくれるはず。


ここでドルキ様は猫目であることが判明。ニャンコですニャンコ!
ヤバイなこれは…。何かスイッチが入ってしまいそうだ…。
"爆塵者(イクスプロジア)"のドルキ。回を追うごとに好きになっていく自分がいます。
でも最後の見開きの絵面が自爆っぽくて心配です。やはりロストコースか?!

先々週は引きが甘いかな…?とか思っていたんですが、こういう展開なんですねい。
退けば死ぬ、トドメを刺す──…!!! 「決断のアゲハ!!」 熱い、熱いよ!これだよこれ!!
ドルキ様「終極を味わえ」。来週は極上の第三回未来編大団円、そういうことですね?!!
いやがおうにも期待が高まります。ホントに濃い回でした。

酷評されていたギッザーニ回も全体のバランスでいくといい感じにまとまってそう。
この調子でぜひガンガン行ってくれええ!


こちらは前回41話の感想です。


追記

41話と42話に声をあてた動画を製作されている方を発見。ニコニコ動画で公開されています。
部屋録とのことですがアニメ化を期待してしまうハイクオリティーでした。